みみず倶楽部 Annex
 
http://www.akina.ne.jp/~kurasige/ の別館です
 



2004年12月を表示

風邪

午前中、列車の予約に行ってくるつもりでしたが、頭が痛くて終日寝ていました。
これまでの体調の低空飛行は2、3時間寝るだけで持ちこたえていたのですが、とうとうダウンしました。
体調とともにお腹もダウン、と言っても腹痛はなくただゆるなるだけなんですけど。



12月31日(金)00:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

お腹

最初に北京に旅行に行った時はお腹の調子が悪くなりました。その後、中国・東南アジアでは体調さえ悪くなければおかなを壊すことはほとんどありませんでした。

今回は、1度だけピーという状態になりましたが、その時は風邪を引いていた時で、しかももしかしたら間違って生水を口にしてしまったかもしれない時です。
その後、お腹は快調です。日本にいる時よりもいいぐらいです。肉を食べず、菜食で乳製品を多めに取っているせいかもしれません。贅肉も落ちて来ました。ダイエットにいいかもしれませんよ。

さて、今後どうなるでしょう。



12月30日(木)00:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

シュンドルボンツアー2日目

夜は停泊した船で寝ました。暖かくて静かで、インドに来てから一番良く寝られました。

2日目も2個所見ましたが、結局、餌付けされた猿ぐらいしか見ることが出来ませんでした。鹿を見た人がいましたが、残念ながら私は見逃しました。

ダージリンのトイトレインを見て世界がっかり遺産と呼んだ人がいました。もしかしてこれも世界がっかり遺産??

サファリツアーとしてはがっかりでした、しかも、ガイドは白人びいきらしく、スペイン人に付きっきりで説明していました。時間の説明もなく、いつのまにか夕食になったり摩訶不思議なツアーでした。
でも、クルーズとしては暖かく、空気も良く、なかなかのものでした。さらにインド人中流階級観察には最適でした。
見たところ、2種類いるみたいです。1つは商売で成功してしまって、お金はあるけど、品がない、というか、礼儀を知らないというか・・・、お礼を言わない人、景色を見ている時に平気で前に立つ人・・・。もう1つは自分の努力で結構いい給料を貰えるようになったサラリーマンで年末ちょっと高いツアーに家族で参加しようか、という感じの人です。こっちの人は感じが良いです。その人の子供たちと遊びながらツアーは終わりました。



12月30日(木)00:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

シュンドルボンツアー

シュンドルボンは世界遺産に登録されている動物保護区です。(世界遺産4つめ!)
30人ぐらいのツアーで、日本人2人(我々)とスペイン人親子以外はすべてインド人(中流階級?)でした。

バスから船に乗り換えて保護区へ。
ところが一向に動物は見えません。
途中でウォッチタワーなる3階ぐらいの高さの木より低い展望台に上陸して上りましたが、何もいませんでした。結局この日見たのは、船員が吊り上げた魚2匹と取り2羽だけでした。



12月29日(水)00:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

コルカタ

朝8時、予定より1時間遅れでコルカタに到着しました。今回はエアコンのない2等寝台に乗ったのですが、毛布もなく、震えて一晩を過ごしました。普通は毛布持参で乗るみたいです。

歩いて、安宿が集まっているサダルストリートへ
9時ドミトリー(1部屋にベッドが幾つも置いてあって、その1つを使うタイプ。シャワーやトイレ共同。安い)にチェックイン。
隣のベッドの日本人と一緒にシュンドルボン動物保護区1泊ツアーを予約しました。

カーリー寺院見学

午後、宿で寝る。ちょっと頭痛が・・・。

夕方マーケットでショール(毛布代わりにもなる大きなもの)を購入。南インドにいけなくなったので買いました。こんなことなら、最初に買っておけばよかった・・・。



12月28日(火)00:16 | トラックバック(0) | コメント(3) | インド旅行記 | 管理

ダージリン観光 コルカタへ

朝、3時半に起きてジープで丘に向かいました。
来る時のジープは前に3人(1人は運転手)、後部座席に4人、その後ろの荷台(室内)に座席を設けて向かい合わせに4人で来ましたが、この時は更に運転手のとなりにもう1人、しかもその席に座ることになってしまいました。左に2人既に座っているのでどうしても運転席にはみ出して座ることになってしまいます。自分の足の左にギア、右にハンドルという位置どりでした。運転手のひじがぶつかるのでもし引っかかりでもしたら、ハンドルが回らなくて谷底に落ちるのではないかと思い、ひやひやしながら乗っていました。
タイガーヒルに到着、寒い、というだけで他の感想はありません。山を見るつもりでいったのですが、他のインド人観光客は、というか、ツアーそのものが日の出を見るためのツアーでした。日の出はきれいに見えましたが、山は雲に隠れて見えませんでした。
ダージリンに戻って、一緒になった日本人の泊まっているゲストハウスの屋上から景色を見たらカンチェンジュンガがきれいに見えました。写真には撮りましたが、多分、小さく写っていて、何これ?というかんじになってしまうのでしょう。下にダージリンやその外の町が深い谷の中腹や峰に見え、遠くに8000m級の山々が連なっていました。8000mになるとやはり高さが違います。

午後
ダージリンからニュージャルパイグリまで来た道を戻り、午後8時にコルカタ行きの列車に乗りました。



12月27日(月)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ダージリン

チェックインしてショックだったのは部屋に暖房がないことでした。こんなに寒いのに、宿にもレストランにも暖房がありません。しかも、地元の人は結構薄着。
ふとんを2枚重ねて何とか寝ました。

朝、ダージリン駅に帰りの列車を予約に行きました。残念ながら、次の日のトイトレインはすべていっぱいだったので、乗るのは諦め、その先の列車だけ予約しました。ジープで来る時に列車を抜かしたのですが、ただの小さな列車でした。見たからもういいや、と半分負け惜しみ、半分本音で諦めました。しかも、ジープで3時間のところをトイトレインだと7時間かけて行きます。歩くのと同じぐらいの速さではないかと思います。
駅で3日ぶりに日本人(2人)を見て思わず声をかけてしまいました。
その日は3人で市内観光し、次の日の朝、タイガーヒルというところで日の出に山を見るツアー参加することにしました。

3人でダージリン動物園、登山博物館見学

宿に戻るとテレビで地震と津波のにゅーすをやっていました。行こうと思っていた南インドは被害が大きくとても行ける状況ではありません。もう1週間早く行動していたら、巻き込まれていた可能性もあります。計画変更です。
津波が起きた時は標高2000mのところにいましたので、当然無事でした。ご心配をお掛けしました。



12月26日(日)22:55 | トラックバック(0) | コメント(2) | インド旅行記 | 管理

ダージリンへ

午後2時半、定刻より1時間遅れでニュージャルパイグリに到着しました。10時間遅れたのはやはり特別だったようです。
ニュージャルパイグリからリクシャーでシリグリへ
シリグリからダージリンへ乗合ジープで

ダージリンにはトイトレインと呼ばれる狭軌道のおもちゃのような列車が走っていて世界遺産(3つめ!)になっています。もう1つの目的は世界第3位の山カンチュンジェンガを見ることです。

乗合ジープでダージリンに向かったのですが、その道路がトイトレインの軌道と共用と言えるほど近くを走っていて何度も踏み切りなしで横断しながら標高2000mのダージリンに向かいました。

夜、ダージリン着。当然、寒いのでとにかくホットシャワーのある宿にチェックイン。



12月25日(土)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

パトナー

ちょっと良い宿に泊まったつもりだったのですが、シャワーのお湯が出ませんでした。インドの今の季節は結構寒いのですが、ホテルにも暖房がなく、やすいホテルにはホットシャワーがありません。ホットシャワーがあっても、電気でお湯を沸かすタイプが一般的で頼りない限りです。

寒さとシャワーのせいですぐに次の目的地に移動することにしました。運よく、駅でその日の夜の列車の予約がとれました。

パトナの町の中をガンジス川が流れています。歩いて堤防まで行ったのですが、河が全く見えません。それもそのはず今は乾期で川幅が雨季よりずっと狭くなっているはずです。聞いてみると堤防から歩いて河まで1時間はかかるということなので、諦めました。
近くの展望台から見てみましたが、遠くに薄らとみえるだけでした。

パトナ博物館を見る

観光地だと白人のほかに日本人と韓国人を沢山見かけるのですが、この町ではほとんどバックパッカーを見かけませんでした。しかも、英語が出来る人が少なく、移動もスムーズに出来ませんでした。
観光地で日本人がいっぱい、というのもどうかなあと思いますが、いないといないで不安になるものです。

夜の列車まで時間潰しをかねてレストラン&バーに入ってみました。インドではお酒は許可を受けた酒屋とバーだけで売られています。酒飲み旅行者はお酒の調達に苦労していて、デリーで何度かお酒を売っているところを尋ねられました。
レストランの中はかなり薄暗くていかにもよろしくないことをやっている雰囲気でした。

夜 列車に乗ってニュージャルパイグリへ。



12月24日(金)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

マハボディー寺院

ブッダガヤーには仏陀が悟りを開いたマハボディー寺院があります。去年世界遺産に登録されたそうです。
チベット人(僧侶も一般人も)が多く参拝に来ていて、五体投地(?)をしている人が多くいます。
寺院そのものは残念ながら改修中で足場が組んであってあまりきれいには見えませんでした。

バスの出発まで時間があったので、バイクタクシーで郊外へ。
ちょうど米の収穫が終わって脱穀をしている所でした。脱穀は木の板を渡してそこに稲を叩き付ける方法でやっていました。
このあたりは雨季に米を作り、乾期に麦を作る二毛作をやっているそうで、畑の一部では既に麦が発芽していました。

午後、列車に懲りてバスでパトナに移動しましたが、途中、タイヤ交換のため3時間半で着くはずが5時間かかりました。

パトナに着いた頃には真っ暗になっていてなかなかホテルが見つからず、ちょっと高めのホテルにチェックインしました。



12月23日(木)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ブッダガヤーへの移動

今日の夜中の列車でバナーラスからガヤへ移動でした。
夕食を食べてネットをした後、ゲストハウスで仮眠して11時頃宿を出ました。大通りまで暗い路地を歩いていったのですが、夕方路地に座り込んでいた牛たちがいません。少しいくとその牛が4頭狭い路地を走ってきました。ぼけっとしていたらぶつかるほどでした。インドの牛は夜行性なのでしょうか??
大通りでリクシャー(三輪自転車タクシー)をひろい駅に向かいました。昼間と違ってスイスイ進みます。
列車は1時過ぎに来る予定なのですが、アナウンスを聞いていると、ずいぶんとダイヤが乱れている様子です。しかも、目的の列車は遠くカシミールから1日以上かけてやってきます。長期戦を覚悟しながらアナウンスの良く聞こえる駅の外で、寒さと蚊に悩まされながら待つ事になりました。しばらくすると、英語の話せるインド人がやってきました。その人はカシミールの医師で私とちょうど方向に向かう列車に乗る予定でした。アナウンスを聞いて私の列車が6時半頃に到着すると教えてくれました。霧で列車のダイヤが乱れているそうです。英語(とヒンズー語)のアナウンスだったので、教えてもらって助かりました。
朝まで時間があるので駅のリタイアリングルーム(簡易宿泊所)に泊まりました。毛布も何も無かったのでかなり寒い思いをしました。
朝、駅前に来て待っていても何のアナウンスもありません。昨日は気づかなかったところに黒板があってそこにどの列車が何時間遅れているか、何番ホームに着くかが書いてありました。遅れは6時間半、計算すると8時には乗れるようです。書いてあるホームで待つ事にしました。
待っていると、今度は日本語を話せるインド人に声をかけられました。バナーラス大学の助教授で日本に留学した経験があるとの事。兄弟が故郷の南インドから来るのを出迎えに来たそうです。話をしながら待っていても列車は来ず、もっと遅れるようならツーリストオフィスに相談してみてはどうかと教えてもらい、再度、黒板のところへ、今度は8時間の遅れ、もう2時間なら待とうと再度ホームへ。
10時を過ぎても列車が来ないので、再度黒板を確認すると遅れは10時間。もうどうにもならないのでツーリストオフィスへ、相談すると、10時間と書いてあるならもうすぐ来るから待っていた方がいいと言われ、ホームに戻ると、やっとアナウンスが、最初に書いてあったホームとは別のホームに移動して、待ちました。
待つ事30分やっと目的の列車が来ました。

インドの列車はクラスに別れているのですが、どこにどのクラスの列車が来るかがいまだに良く分かりません。この時はホームでインド人学生に案内してもらって何とか乗り込む事が出来ました(なぜか彼らは切符を持っていなかった。たしかに改札はめったに来ないですけど)。
結局、10時間遅れで、到着は更に1時間遅れで、夕方にガヤー駅につくことができました。
疲れました・・・。



12月22日(水)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ブッダガヤーへ

昨日は仏陀が悟りを開いた後初めて説教をしたというサールナートに行ってきました。
その帰りに駅でブッダガヤー行きの切符を買いました。外国人用窓口で待つこと1時間(デリーでは2時間かかりました)、クラスを下げて、何とか切符が買えました。21日の夜中に出発予定です。始発がずっと遠くなので何時間遅れで来るか不明です。

頭が痛くなってきました。バナーラスに着いたときから喉が痛かったのですが、だんだん悪くなってきました。今日は夜に備えて宿でゆっくりしていました。



12月21日(火)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

シェア 続き

3人でガンジス川沿を歩いているとヨガ教室がありました。Bさんが話を試しに聴いてみようというので、3人で話を聞きました。Aさんはヨガをやった事がありますが、今回は滞在時間が短いので、私とBさんだけがヨガをやってみることにしました。
結局、Bさんは合わなかったようで、途中から私だけ通いました。といっても、5回だけですので、ほんのさわりだけですけど。

シェアすると、お金が節約できるだけでなく、自分一人では行かないようなところや入らないような店ややらないようなことをやることがあります。それがシェアの楽しみでもあります。
あと、面白い日本人に会えるのも、一つの面白さです。日本ではフツーの人が多くてなかなか会えませんが、海外に来ると結構色んな人に会えます。



12月21日(火)22:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

人生観

バナーラスで沐浴している人を見ました。火葬場もみました。でも、特に何も変わりません。他の2人も同じで、20歳ぐらいで来ないとダメなのかなあ、と話しています。最初の途上国の時が一番ショックが大きかったのかもしれません。
インドに来て人生観が変わる人の気持ちがいまいち分からなくなりました。



12月20日(月)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

シェア

1人で旅行をしていると、料金が高くなったり、荷物を見てもらえなかったり、話し相手がいなかったりします。それで他の旅行者とシェア(共有、分ける、割り勘)することが結構あります。
今までだと、空港から市内まで同じ便で来た日本人3人とシェアし、切符売場であった日本人と一緒に切符を買ってバナーラスまで来て、同じ席だった韓国人と日本人4人でオートリキシャーに乗り合わせてガンジス川のまで来ました。一緒に来た日本人が女性(Aさん)だったので、部屋代が高くつくと思っていたら、チェックイン直後に、ロビーで別の日本人(Bさん)と会い、その人と部屋をシェアすることにしました。



12月19日(日)22:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

バナーラス到着

列車は時間通り出発しました!
改札も何もなく、切符を見ながら乗り込みました。
同席になったのは、家に戻るインド人の親子、旅行中の韓国人の親子と日本人2人でした。もう1人の日本人は切符売場で隣になった人です。
このクラスだと乗っているのはほとんどが身なりのいいインド人で、ビジネスマンみたいな人が多くいます。
ベッドは3段で昼間は2段目を外して1段目に腰掛けます。チャイ、コーヒー、スナック、ジュースを頻繁に売りに来ます。食事時には食事も、食事を持参している人が多くてあまり売れていないようでした。

到着予定は朝の7時でしたが、3時間遅れで着きました。インド人の娘さんによると、ここの路線はよく遅れるのだそうです。言われてみれば、夜中に何度も停車駅でない所で止まっていました。特急待ちが多いのでしょうか。




12月18日(土)10:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

市内観光/バナーラスへ

日中は時間があるのでデリー半日観光に参加しました.

バナーラスへの電車は今日の夕方6:30頃出発で明日の朝7:00に着く予定です.

これから乗る列車はエアコンつき1等、エアコンつき2段ベッド寝台、エアコンつき3段ベッド寝台、エアコンなし寝台、2等などとクラスが分かれています.値段も一番高いのと安いのでは5-10倍ぐらいの差があります.懐具合や安全性・体力と相談してどのクラスにするか決めます.今回は真中のエアコンつき3段ベッド寝台にしてみました。さてどんな旅になるでしょう.



12月17日(金)16:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

バナーラスに行きます

アーグラー(タージマハルのあるところ)にいくための切符を取ろうとあちこち歩き回りました.

最初は自分で宿の近くの旅行社へ。その後、宿の人の案内で2軒旅行社を回りましたが、どこでも、鉄道もツーリストバスは予約でいっぱいで、空きは5日後とか15日後しかない、ミニバスだと120ドル(←非常に高い)で、普通の(現地の人が乗る)バスは危険、と言われました.
これで半日つぶれました.

午後からは駅の外国人用予約窓口に行きました。予定を変更してバナーラスまで予約を取るべく、列に並びました.待つこと2時間、順番が回ってきて、列車番号を書いた申し込み用紙を渡すとあっけなく予約が取れました.
 後から、宿に泊まっている日本人に聞くとアーグラー行きが駅で簡単に取れたということでした.

結局、午前中に回った旅行者はすべてボッタクリ旅行社でした。予約がいっぱいという口実で、高いチケットや余計なチケットを買わせるのが手口です.話は聞いていたのですが、ここまでどこでも嘘をつくとは...しかも宿の従業員もグル。

ということで、アーグラーから観光をはじめるという予定を変更して、バナーラスから回ることにしました.
アーグラーは最後に見ます.



12月16日(木)19:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

デリーに到着

インドに無事到着しました。
成田から、台北で4時間乗り換えで、デリーへ。合計10時間以上のフライトでした.疲れたー。
デリーのネオンは全体的にオレンジ色で、日本のトンネル内のライトのようです。

空港で他の日本人2人とタクシーに乗り合わせました。チケットを先に買ってタクシーに乗るのですが、そのチケット売り場で早速おつりをごまかされそうになりました。足りないというと、平然と残りのおつりをよこしました(どこでもあることですが・・・)。

町並みは、東南アジアや中国南部といった感じです。清潔さ加減は10年前の北京と同じぐらい汚いかそれ以上です.

-町の中心部の通りに何匹も牛がいます.人間が通っても、目を向けるでもなく悠然としています。
-レストランで手で食べるのを見ました。鮮やかというか洗練されているというか。
 こんな事は3日もすれば普通の光景になってしまうのでしょうけど、インドに来たのを実感します。



12月15日(水)14:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

明日出発します

明日14日に出発します。
会津鉄道で行って、明日は成田泊です。



12月13日(月)19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理


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