パトナー |
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| ちょっと良い宿に泊まったつもりだったのですが、シャワーのお湯が出ませんでした。インドの今の季節は結構寒いのですが、ホテルにも暖房がなく、やすいホテルにはホットシャワーがありません。ホットシャワーがあっても、電気でお湯を沸かすタイプが一般的で頼りない限りです。
寒さとシャワーのせいですぐに次の目的地に移動することにしました。運よく、駅でその日の夜の列車の予約がとれました。
パトナの町の中をガンジス川が流れています。歩いて堤防まで行ったのですが、河が全く見えません。それもそのはず今は乾期で川幅が雨季よりずっと狭くなっているはずです。聞いてみると堤防から歩いて河まで1時間はかかるということなので、諦めました。 近くの展望台から見てみましたが、遠くに薄らとみえるだけでした。
パトナ博物館を見る
観光地だと白人のほかに日本人と韓国人を沢山見かけるのですが、この町ではほとんどバックパッカーを見かけませんでした。しかも、英語が出来る人が少なく、移動もスムーズに出来ませんでした。 観光地で日本人がいっぱい、というのもどうかなあと思いますが、いないといないで不安になるものです。
夜の列車まで時間潰しをかねてレストラン&バーに入ってみました。インドではお酒は許可を受けた酒屋とバーだけで売られています。酒飲み旅行者はお酒の調達に苦労していて、デリーで何度かお酒を売っているところを尋ねられました。 レストランの中はかなり薄暗くていかにもよろしくないことをやっている雰囲気でした。
夜 列車に乗ってニュージャルパイグリへ。
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12月24日(金)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理
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