賽の神の準備をしました |
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| 賽の神(さいのかみ 仙台ではどんと祭と呼ばれていました)の準備をしました。賽の神の準備は集落内に5つある組が交替でするので、私は今年が初めてです。まず、集落の共有林(入会 昔は共同で薪や木材をとっていた)から木を切り出しました。一緒に行ったはいいものの、40歳以下の人たちは見てるだけ状態でした(運ぶのをちょっと手伝ったぐらい)。
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| 午後は、しめ縄編みでした。こちらもほとんど見てるだけでした。藁を揃えて手渡すぐらいで、あとは感心しながら編みあがるしめ縄を周りでうろうろしながら見ていました。 始めに2本で縄を編んでいき、その縄にさらに1本縄を絡ませて作ります。真ん中が太くなるように追加する藁の量を調整しながら。そう簡単に出来るようにはなりそうもありません。しかも、次の当番は5年後ですから、見た事すら忘れているかも・・・。 帽子が見えているのが、指導に来たおじいちゃん。
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| 出来上がったしめ縄を神社の鳥居に飾りました。
続きは来年の1月15日です。
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12月28日(水)16:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理
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