コルカタを出発 |
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| 午前中、インド博物館(インドで一番古い)を見学。 化石がたくさんありましたが、それは飛ばして、インド中の遺跡から集めてきた仏陀やヒンズー教の神様の彫刻やレリーフを中心に見ました。
お昼はコルカタ最後の食事になるので、かなり奮発して高級ベンガル料理店に行きました。1泊1万円ぐらいの高級ホテルの中にありました。 入っていって、席への案内がなかったので勝手に座ったら、「こちらは予約席になっておりますので、あちらへ移動していただけませんか」みたいなかんじで別の席へ案内されました。今までの店だとよくても「こそはダメ、あっちに座って」みたいな感じでした。インドで初めて「サービス」を受けたような気がしました。 食べたのはターリーと呼ばれるセットでカレー2種類(白身魚のカレーと野菜のカレー)・エビのクリーム煮・玉ねぎとナスの炒めもの・豆のスープ・デザート(ココナッツミルクの??(忘れました・・・)と米をココナッツミルクで甘く煮たもの)・ライス・ナンなどでした。 午後まだ時間があったのでインド映画を見に行きました。ヒンズー語なので詳しい内容は分かりませんが、単純なストーリーが多いらしく、実際見た映画も後半はばっちり筋が分かりました。残念だったのはあまり人の入りがよくなくて、インド人の反応があまり分からなかったことです、それでも、囃したり、歓声は何度かありました(実は映画ではなく、それを見に行った)。どこかでもう一度見てみたいと思います。 夜、ハウラー駅から出発。
列車の中にはいろいろな物売りが来ます。エアコンあり車両にはインド鉄道の職員が、それ以外の車両にはそこらへんで飛び乗ったのではないかというような人が。ミネラルウォーター、チャイ、コーヒー、スナック、靴磨き(の少年)、(発芽豆の)つまみ、サモサ(カレー味のジャガイモを小麦粉の皮で包んで揚げたもの)、おもちゃや雑貨、ガム、果物などなど。
映画
get on train on Howler station in Kolkata
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1月2日(日)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理
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