タージ・マハル |
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| タージ・マハル(世界遺産13こめ!)、アーグラーフォート(世界遺産14こめ!)観光。 タージ・マハルはやはり別格でした。正門をくぐって、遠くから見ても、その均整の取れた姿と重量感に圧倒されます。近づいていくと粗が見えてくる建物をいくつも見てきましたが、タージ・マハルは近づいても細部にわたって隙がありません。すべてにレリーフがしてあるわけではないのですが、模様がないところが手抜きには見えません。遠くから見るとおきなドームが一番上にのっているのですが、近づいていくと、そのドームが小さく見え、タージ・マハルの高さを感じます。 インドでどこが良かった、と聞かれて、ハンピのヴィッタラ寺院・ジョードプルのメヘラーンカル砦・ジャイサルメールのキャメルサファリと答えていますが、タージ・マハルは他と同列に語ることができません。
ハンピで会ったクリス(アーグラーに留学中)とその友達の日本人と再開。
カレー日記 朝 タージ・マハルを見ながらホテルの屋上レストランで スパゲッティと野菜スープ 昼 世界一おいしいと豪語するシャンカラ・ヴェッギスのバナナラッシー(インドでまだ50杯ぐらいしかラッシーを飲んでいませんが、たしかに一番おいしかったです) ターリー(ダール、野菜カレー、チャパティ、ライス、ダヒー、たまねぎとトマトのサラダというか付け合せ) 夜 オムライス チャイ
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1月25日(火)00:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理
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菜食主義 |
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| インドを旅行していると、特に意識しなくても自然に菜食になります。肉があるとすればチキンかマトンですが、安い食堂には置いてません。 ターリーを見ると、タール豆のスープがあり、カレーには野菜が数種類、穀物はチャパティかご飯で、乳製品のダヒー(ヨーグルト)が必ず付いてきます。そして、チャイはどこにでもあります。 肉を食べる必要性が感じられません。かえって、これに肉をプラスしたら栄養のバランスが崩れるのではないでしょうか。 インドで肉を食べないのはあまりにも普通のことであり、考える必要すらないと言えます。この点で、ヨーロッパや東アジア、東南アジアの菜食主義とは性格が異なっているでしょう。菜食主義ではなく、たぶんただの菜食=ヴェジでしかないのでしょう。 ところで、何で日本人は肉を食べるのでしょうか?
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1月25日(火)00:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理
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