ジャルガオン駅に到着 |
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| 25時間列車に乗り、夜11:00ジャルガオン駅に到着しました。ジャルガオンは観光地でなくそれほど大きな町でもありません。だから、すごく暗いのかと思っていたら、しばらくして電気がつきました。単なる停電だったようです。 コルカタでイタリア人に見せてもらったガイドブック(フットプリント)によれば、この駅にリタイアリングルームがあるはずです。 切符売場で聞くと、「3番」、何が3番なの?と思ってぽかんとしていたら「プラットフォーム3」といわれました。そんなところにあるの??行ってみると確かにドミトリーの表示が、中に入ろうとすると、チケットの提示を求められました。どうやらEnquiryでチケットを買わなければならないみたいです。また跨線橋を渡って(3回目)窓口へ。名前と住所を書いたら、「ルームナンバー1」と言われました。ドミトリーなのに「ルーム」?しかも、チケットがないじゃんと思いながらまた跨線橋を渡ると、「チケットは?」「ルームナンバー1と言われた」「ドミトリーにルームはない」、ごもっとも。 これ以上たらい回しにされて、跨線橋を渡るのはいやだったので、あっちでこう言われた、と繰り返していると、係員のおじさんがしょうがなさそうな顔をしながらかわりにチケットを買ってきてくれました。「ルームナンバー1」ではなく「窓口1番でチケットを買え」という意味だったのかと、後から思いました。その時は重い荷物を持って疲れていて判断能力が鈍っていたのかもしれません。
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1月3日(月)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理
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