みみず倶楽部 Annex
 
http://www.akina.ne.jp/~kurasige/ の別館です
 


新しい順に表示

ムンバイ

チャーチゲート駅の予約センターへ。外国人用の窓口でジャイプル行きの列車が簡単に取れました。外国人用の窓口の方がチケットが取り易いようなので、ジャイプルからジャイサルメールまでのチケットも同時にとってしまいました。
インド門へ。歩いていく途中、公園でクリケットをやっているのを見ました。クリケットはどこの町に行っても見かけます。テレビでも南アフリカ・イングランド・インド・バングラデシュ・パキスタン・オーストラリアの試合をやっていました。全部イギリス連邦の国々です。
英語もイギリス英語で、1st floor が2階になります。

インド門・タージマハルホテルを見る(帰ってから画像をアップします。一度泊まってみたいものです)。
1時間かけてエレファンタ島へ。世界遺産10個め!ですが、エローラ・ハンピを見た後では世界がっかり遺産でした。シヴァ神が5、6体彫られているだけです。ほかに残っているのはシヴァリンガだけです。

※エレファンタ島の猿は観光客の持っている食べ物を狙って背後から近寄ってくるので要注意。

リタイアリングルームに戻ってシャワーを浴びて(24時間制はこういう時便利です)、タクシーでセントラル駅に行きました。

※CSTからセントラル駅までメーターで90Rs+荷物10Rs、値段交渉して乗った方が安かったかも

ジャイプルに向けて出発。

カレー日記
朝 駅のカフェテリア
昼兼夜 チキンカレーライス60Rs チャイ6Rs
列車の中でもいろいろ



1月14日(金)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

チャイ

ダストティーにマサラ(スパイス)と砂糖を入れて牛乳で入れたインド風ミルクティーがチャイです。インドでチャイを飲まない日はまずありません。

値段は1Rから6Rs、10Rsのもありました。
1Rのチャイはバナーラスのガートで小さな女の子が一口で飲み終わってしまうような小さな素焼きのカップと炭か何かで保温できるようにしたやかんをもって売っていたものです。

入れ物もさまざまで、素焼きのカップ、陶器のカップ、グラスなど大きさもいろいろです。場所も、道端、店があるけど飲むのは道端のベンチ、列車やレストランの中、プラットフォーム、バスを待っていてもやかんをもって売りに来ます。列車の中では2種類あって、ティーバッグのチャイは4Rs、パントリーで作ったものは5Rsです。甘さもいろいろ、スパイスの効き具合もいろいろです。



1月13日(木)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ムンバイへ

バスでマドガオン駅の近くへ、と思っていたら知らない間に乗り過ごしてしまいました。降りてから5、6人の人に道を尋ねて、30分歩いて駅に着きました。早めに出てきて正解でした。
10:10発の列車に乗り、ムンバイへ向けて出発。本当は夜行にしたかったのですが、切符が取れず、今日は丸一日列車の中です。
夜、ほぼ時間どおりムンバイに到着。途中で30分ぐらい遅れることはありますが、最後には挽回することが多いようです。夜10時を過ぎていたのと、ムンバイの宿は高いとガイドブックに書いてあったのでリタイアリングルームにチェックイン。

※6人部屋のドミトリーで252Rs。ベッドはきれいでトイレとシャワーが別々。しかも朝にチャイと新聞のサービス付き。1階(グラウンドフロア)のステーションマスターからチケットを買う。部屋は2F(1stフロア)。

カレー日記
朝 バナナ・オレンジ・ぶどう(250gで10Rs)
車内 水10Rs チキンスープ12Rs(コップに入っている) オニオンコフタ10Rs(玉ねぎの葉入り小麦粉の揚げ団子) チョコアイス15Rs 野菜炒飯30Rs チャイ4Rs





1月13日(木)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

コルバビーチ2日目

今日も終日、休息。
溜まっていたブログをまとめてアップしました。
あとは、食べて、ビーチを歩いて、寝てました。

カレー日記
小さ目のバナナ1本 8本10Rs
オレンジ1個 3個で20Rs
えびのスープ 35Rs
蜂蜜付きポリッジ(麦を牛乳で煮たおかゆ) 25Rs
野菜スープ(酸辛湯みたい) 25Rs
インド料理にはスープらしいスープがないのに気づきました。ターリーについてくる豆のスープはどろどろしていて水分は少ないです。スープとなると、動物性のダシが必要になるので、菜食中心のインドではスープは発達しなかったのかな(安易な仮説でした)。干し椎茸とかこんぶもないし。
えびのビンダルー(カレーというよりブラウンシチューに近い、ゴアの料理) 70Rs
チャパティー2枚 10Rs
7Up 15Rs
えびの酸辛湯 35Rs
シーフードサラダ 60Rs
パイナップル 35Rs
えびフライ
ビール 25Rs



1月12日(水)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

カレー日記

今日から食事の内容を書いてみます。

覚えている限り値段も書きます。
値段を書くと、「安い」の一言で片づけられてしまうのが明らかなので、今までは書きませんでした。

1万円=4000ルピー(Rs)
1ルピー=2.5円
程度ですが、給料や物価を考えるとその10-20倍にすると現地の普通の人の感覚になると思います。

朝食 バススタンドのピュアベジ食堂
プーリー(チャパティより薄い生地を油で揚げたもの)とジャガイモとグリーンピースのカレー 15Rs
チャイ 4Rs

昼食 ビーチの海の家(?)
えびのガーリックバター 100Rs
ラッシー(ヨーグルトを水で薄めたもの、飲むヨーグルトにそっくり、甘いのもしょっぱいのも頼める) 15Rs
など

夕食 ビーチ近くのシーフードレストラン
ビール(小) 20Rs
キングフィッシュのカレー
チャパティ2枚 10Rs

ビーチでの食事はインドの食事とは言えない内容です。
ビールは普通はもっと高いし、シーフードもほとんどありません。ここでしか食べられないので食べまくっています。1ヶ月分魚とえび食いだめです。

インドの食事はまずベジ(菜食)とノンベジに別れます。ベジしか出さないレストランはピュアベジと書いてあります。ノンベジを頼んで、肉が食える、と思うと茹で卵が1つだったりするので要注意です。肉を食べるとすればチキンかマトンです。ビーフやポークは外国人ばかりの観光地とかヒンズー教徒が少ないところでしか食べられません。お酒もバーにしか置いてなくて、しかも高い(ビール1本80Rs)です。
普通に町の食堂で食べていると菜食になります。



1月11日(火)16:32 | トラックバック(1) | コメント(1) | インド旅行記 | 管理

コルバビーチ

朝、ゴア着。
ゴアの鉄道予約センターで13日のムンバイ行きの列車を予約しました。その先も予約したかったのですが、いっぱいでした。外国人旅行者枠(?)はあるからムンバイの外国人用窓口なら取れると言われたので、ムンバイに行ってから取ります。

バスでコルバビーチへ。
このビーチはインド人と白人が半々ぐらいです。夜中まで飲んでいる白人もいますが、静かで広々としたビーチです。左を見ても右を見てもずっと砂浜が続いています。
終日、休憩。



1月11日(火)16:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ハンピ2日目

今日も一日ハンピ観光。
レンタサイクルで少し離れたところを見ました。中でもヴィッタラ寺院が別格で、彫刻のある凝った柱が秀逸で、これを見てしまうと他の遺跡が見劣りしてしまいます。
夕方、バスが出発するホスペットへ。出発は7:00、6:20に着いて荷物をトランクに入れ、道向かいのレストランでクリスと食事をしていました。しばらくすると、クリスが「バスはどこに行ったの?」と言います。バスがない!バスは6:30に出発してしまっていました。まさか、インドで時間に遅れることはあっても、時間前に出発するなんて思ってもいませんでした。
なんで行き先を言わないでバスを離れたんだ、誰かが荷物を持っていってしまうかもしれない、と言われながら、同じ会社の同じ行き先のバスに乗りました。結局、チケットに書いてあった時間が間違っていたことが判明。先行するバスに携帯で連絡を取って、途中で待っていてもらい、無事、荷物を受け取ることができました。



1月10日(月)16:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ハンピ

ハンピ着。ハンピ村から少し離れたところに降ろされてしまったので、タイ人旅行者のクリスと一緒に歩いてハンピ村へ。対岸だったのでお椀型の変な船で川を渡りました。この船の形に何の意味があるのでしょう??ぐるぐるまわって漕ぐのも大変そう。

ハンピの風景は奇怪です。見える山は全部岩山。それも巨大な岩が重なって山ができています。巨人が岩で積み木でもしたような、自然にできたとは思えないような風景です。
その風景の中にヒンズー寺院と宮殿の遺跡が多数残っています。そのコントラストというか、溶け込み具合がなんともいえません。今までインドで見た中でも最高の場所でした(世界遺産9つめ!)。

部屋をシェアして一緒に観光したクリスは、ヒンズー語を勉強しにアーグラーに来ている留学生、というのは表向きで、安く旅行をするために、奨学金をもらってインドに来たらしいです。そこまでして来ているだけあって旅なれています。細かいところまで観察していて、この模様はアンコールワットと同じだとか、今のインド人が聞いていたプレーヤーは多分旅行者が忘れていったものだ、と言っていました。
夜、クリス日本人同級生と偶然会いレストランで一緒に食事。



1月9日(日)22:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

オールドゴア観光 ハンピへ

バスでオールドゴアへ。ゴアの路線バスは前に英語で行き先が書いてあって、車掌が行き先を連呼して客集めをしているので簡単に乗れました。

ボム・ジェズ教会(世界遺産8つめ!)。ペンキ塗りの安っぽい教会と違い、赤茶けたレンガが重さと歴史を感じさせます。
他2つの教会と博物館見学。

午後、ミラマービーチで時間潰し。ここのビーチはほとんどがインド人旅行者でした。グジャラート州やラージャスタンからツアーで来るみたいです。インド人はビーチに来て、海を見て、足をつけるだけで、比較的短時間で戻っていく人が多く、太陽が照り付ける真っ昼間からこんがり焼いている白人とは対照的です。

夜、寝台バスでハンピで出発、と思ったら、バスが来ない!故障してバスがないので、ジープでどう?ときました。バスなら12時間のところ、ジープなら8時間で、休憩もいつでもとれるし、快適だよ。同じ便に乗るはずだった韓国人の家族は怒ってキャンセルしてしまいました。ジープを断ってバスを待つと1時間したら、バスがきました。3、4時間以上は遅れるようなことを言われたので、拍子抜けしました。
今度はシングルベッドでゆっくり眠れるかと思いきや、運転の仕方が荒くて、道路が悪くてもも全然減速しません。時々悲鳴が上がるほどで、「もっとゆっくり走って!」の声にも関わらず、最後までジェットコースターのようでした。



1月8日(土)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ゴア到着

朝7:00ゴアに到着。少し歩くと、運良く自分の居場所が分かりました。さらに少し歩くと運良くバスが止まっていたので、目的のミラマービーチまですぐに行けました。宿探しには早すぎるので、ビーチで1時間ほど休んでから、ゲストハウスにチェックイン。
午前中はバスで寝られなかった分、睡眠。

午後、パナジ市を見て歩きながら、ハンピ行きのバスを予約しました。
ゴアはキリスト教徒の多いところです。パナジ教会ではちょうど結婚式をやっていました。外はペンキで青く塗ってあるだけであまりきれいではなく、期待もせずに中を覗いたら、中はシャンデリアがあり、黒を基調にした落ちついたきれいな内装でした。オールドゴアで見た教会よりよかったように見えましたが、中に入ってゆっくり見れなかったのが残念でした。



1月7日(金)22:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

プネー経由ゴア行き

プネーへ向けて出発。昨日バススタンドで買ったのはLuxury busと思っていたのが、実はSemi Luxury busで、赤いローカルバスを緑色に塗っただけのボロバスでした。バススタンドの外の私営のバスが正解だったようです。もっともあちこちで人が乗り降りするのを見るのも面白いものです。

普通、どこでも、地元の人が使う路線バスはぼろくて遅いのですが、インドの路線バスはぼろい割にはスピードを出して走ります。さすがに新しい乗用車には抜かれますが、トラックやバイク、古い乗用車はどんどん抜かしていきます。頻繁に追い越すのですが、対向車との距離をみながら上手に抜かしていきます。

昼過ぎプネー着。ゴア行きの寝台バスを予約。
出発まで時間があったので、アンベール宮殿(ガンジーが収監されていた)へ。オートリクシャーが高いので(ぼられているのかプネーが高いのか不明)、バスで行くことにしました。まず、バス停を聞いて、次に、バス停でどのバスかを聞きました。「ヒンディーもマラーティー(現地の言葉)も読めないの」「No,読めません」。結局、同じバスに乗る人に案内してもらって何とか辿り着くことができました。
アンベール宮殿は宮殿というよりはちょうどアメリカニューポートのマンション(豪邸)をちょっと安っぽくした感じでした。中はガンジー記念館になっています。
帰りはオートリクシャーで。
夜、寝台バスでゴアへ出発。1つのベッドに2人寝るようになっているのですが、インド人と一緒になってしまいました。しかも英語が通じない。サンダルをベッドにあげるし、足には泥がついているし、3分の2ぐらい占領するし、それに加えて、夜は結構冷え、隙間から風が入ってき、バスがかなり揺れるので、寝台の割にはほとんど眠れないままゴアに到着しました。



1月6日(木)20:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

エローラ

エローラ(世界遺産7つめ!)とアウランガーバード近郊の6個所をまわるツアーに参加しました。

<いままでもそうですが、ガイドブックに載っているようなことは飛ばして書きます>

ほとんどがインド人旅行者の中にスペイン人2人組がいました。このアホスペイン人が、行く先々で時間までに戻ってこないし、勝手に別の方向に歩いていくし、行方不明になるし、戻ってきたら大きな声で「ソーリー」、まったく反省気配なし、で時間が大幅に遅れました。この2人は時計をしていないし、そもそも時間を守る気もなさそうでした。時間ってなんだか知ってる?と聞いてみたいほどでした。ちなみにインド人旅行者は遅れても5分ぐらいでちゃんと戻ってきました。
ある観光地の切符売場で、誰かが怒鳴っている、と思ったら日本人でした。「この野郎、釣りごまかしやがった!」と悪態を突いていました。で、係員が話しているのを聞いてみると、私の聞き取りが間違っていなければ、「釣りがないから帰りに寄るように」と行っているようでした。自分のコミュニケーション能力を棚に上げて、すべてを相手のせいにする日本人・・・。
あちこちで騙そうとしたり、ぼろうとしているインド人がいるので、気持ちは分からないではないですが、そういうインド人だけではないでしょう。同時に、ああいう馬鹿な日本人だけではありませんよ、インド人の皆さん(って日本語で書いてどうする)。

夜、デカン料理。



1月5日(水)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

アジャンター

駅からバススタンドまでオートリクシャー。
そこから1時間半、ローカルバスでアジャンターへ。石窟寺院アジャンターを観光(世界遺産6つめ!)。全部の石窟を見たものの、壁画が半分以上壊れていたのが残念でした。あちこちで修復中でした。
またローカルバスに乗ってアウランガーバードへ。今度は始発ではないので座れませんでした。終点まで乗るので車両の後ろの方に歩いていきました。重い荷物と凸凹道のためによたよたと歩いていると、一人の人が次で降りるからいいよ、といった感じで席を譲ってくれました。
2時間半でアウランガーバード着。宿がいっぱいで5、6軒あたってやっとみつかりました。重い荷物を持って歩いていると、だんだんどこでもよくなってきます。



1月4日(火)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

ジャルガオン駅に到着

25時間列車に乗り、夜11:00ジャルガオン駅に到着しました。ジャルガオンは観光地でなくそれほど大きな町でもありません。だから、すごく暗いのかと思っていたら、しばらくして電気がつきました。単なる停電だったようです。
コルカタでイタリア人に見せてもらったガイドブック(フットプリント)によれば、この駅にリタイアリングルームがあるはずです。
切符売場で聞くと、「3番」、何が3番なの?と思ってぽかんとしていたら「プラットフォーム3」といわれました。そんなところにあるの??行ってみると確かにドミトリーの表示が、中に入ろうとすると、チケットの提示を求められました。どうやらEnquiryでチケットを買わなければならないみたいです。また跨線橋を渡って(3回目)窓口へ。名前と住所を書いたら、「ルームナンバー1」と言われました。ドミトリーなのに「ルーム」?しかも、チケットがないじゃんと思いながらまた跨線橋を渡ると、「チケットは?」「ルームナンバー1と言われた」「ドミトリーにルームはない」、ごもっとも。
これ以上たらい回しにされて、跨線橋を渡るのはいやだったので、あっちでこう言われた、と繰り返していると、係員のおじさんがしょうがなさそうな顔をしながらかわりにチケットを買ってきてくれました。「ルームナンバー1」ではなく「窓口1番でチケットを買え」という意味だったのかと、後から思いました。その時は重い荷物を持って疲れていて判断能力が鈍っていたのかもしれません。



1月3日(月)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

コルカタを出発

午前中、インド博物館(インドで一番古い)を見学。
化石がたくさんありましたが、それは飛ばして、インド中の遺跡から集めてきた仏陀やヒンズー教の神様の彫刻やレリーフを中心に見ました。

お昼はコルカタ最後の食事になるので、かなり奮発して高級ベンガル料理店に行きました。1泊1万円ぐらいの高級ホテルの中にありました。
入っていって、席への案内がなかったので勝手に座ったら、「こちらは予約席になっておりますので、あちらへ移動していただけませんか」みたいなかんじで別の席へ案内されました。今までの店だとよくても「こそはダメ、あっちに座って」みたいな感じでした。インドで初めて「サービス」を受けたような気がしました。
食べたのはターリーと呼ばれるセットでカレー2種類(白身魚のカレーと野菜のカレー)・エビのクリーム煮・玉ねぎとナスの炒めもの・豆のスープ・デザート(ココナッツミルクの??(忘れました・・・)と米をココナッツミルクで甘く煮たもの)・ライス・ナンなどでした。
午後まだ時間があったのでインド映画を見に行きました。ヒンズー語なので詳しい内容は分かりませんが、単純なストーリーが多いらしく、実際見た映画も後半はばっちり筋が分かりました。残念だったのはあまり人の入りがよくなくて、インド人の反応があまり分からなかったことです、それでも、囃したり、歓声は何度かありました(実は映画ではなく、それを見に行った)。どこかでもう一度見てみたいと思います。
夜、ハウラー駅から出発。

列車の中にはいろいろな物売りが来ます。エアコンあり車両にはインド鉄道の職員が、それ以外の車両にはそこらへんで飛び乗ったのではないかというような人が。ミネラルウォーター、チャイ、コーヒー、スナック、靴磨き(の少年)、(発芽豆の)つまみ、サモサ(カレー味のジャガイモを小麦粉の皮で包んで揚げたもの)、おもちゃや雑貨、ガム、果物などなど。


映画

get on train on Howler station in Kolkata



1月2日(日)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

インドの動物

デリーに着いてまず見たのが、牛と犬。街の中どころか通りのど真ん中に寝ていたりします。
日本の犬なんかだと、寝ていても人間が近づくとすっと目を覚まして警戒しますが、こちらの犬はそんな気配もなく熟睡しています。
日本の犬には私は良く吠えられるのですが(相性が悪い?北京で犬を食べたから?)、こちらの犬が人間に対して吠えているのをまだ一度も見ていません。一見おだやかな犬です(朝方は気が立っているので注意したほうがいいと聞きました)。
インドのカラスは首の周りが灰色です。ちょっと精悍な顔立ちにみえるのは気のせいでしょうけど。
犬が多いせいでしょうか猫はあまり見掛けません。
コルカタに来てみると、街中で牛を1頭も見ません。なぜでしょう??犬も少ない。



1月1日(土)18:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
と言っても実感がありません。
年越しを実感したのは、同じ宿に長期滞在している日本人(マザー(テレサ)ハウスでボランティアをやっている人が多い)に年越しそばを分けていただいた時だけでした。
年が明けても街の様子は特に変わりなく、今日の午前中は列車の予約オフィスに行ってきました。明日の夜、アジャンターに向けて出発します。

体調は90%回復しました。体調と同時にお腹も快調です。出発までゆっくりして25時間の電車の移動に備えます。



1月1日(土)18:47 | トラックバック(0) | コメント(2) | インド旅行記 | 管理

風邪

午前中、列車の予約に行ってくるつもりでしたが、頭が痛くて終日寝ていました。
これまでの体調の低空飛行は2、3時間寝るだけで持ちこたえていたのですが、とうとうダウンしました。
体調とともにお腹もダウン、と言っても腹痛はなくただゆるなるだけなんですけど。



12月31日(金)00:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

お腹

最初に北京に旅行に行った時はお腹の調子が悪くなりました。その後、中国・東南アジアでは体調さえ悪くなければおかなを壊すことはほとんどありませんでした。

今回は、1度だけピーという状態になりましたが、その時は風邪を引いていた時で、しかももしかしたら間違って生水を口にしてしまったかもしれない時です。
その後、お腹は快調です。日本にいる時よりもいいぐらいです。肉を食べず、菜食で乳製品を多めに取っているせいかもしれません。贅肉も落ちて来ました。ダイエットにいいかもしれませんよ。

さて、今後どうなるでしょう。



12月30日(木)00:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理

シュンドルボンツアー2日目

夜は停泊した船で寝ました。暖かくて静かで、インドに来てから一番良く寝られました。

2日目も2個所見ましたが、結局、餌付けされた猿ぐらいしか見ることが出来ませんでした。鹿を見た人がいましたが、残念ながら私は見逃しました。

ダージリンのトイトレインを見て世界がっかり遺産と呼んだ人がいました。もしかしてこれも世界がっかり遺産??

サファリツアーとしてはがっかりでした、しかも、ガイドは白人びいきらしく、スペイン人に付きっきりで説明していました。時間の説明もなく、いつのまにか夕食になったり摩訶不思議なツアーでした。
でも、クルーズとしては暖かく、空気も良く、なかなかのものでした。さらにインド人中流階級観察には最適でした。
見たところ、2種類いるみたいです。1つは商売で成功してしまって、お金はあるけど、品がない、というか、礼儀を知らないというか・・・、お礼を言わない人、景色を見ている時に平気で前に立つ人・・・。もう1つは自分の努力で結構いい給料を貰えるようになったサラリーマンで年末ちょっと高いツアーに家族で参加しようか、という感じの人です。こっちの人は感じが良いです。その人の子供たちと遊びながらツアーは終わりました。



12月30日(木)00:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | インド旅行記 | 管理


(5/6ページ)
最初 1 2 3 4 >5< 6 最後